qmail Memo

 qmHandle
-a 再配送
-l キュー内のローカルキュー・リモートキューのヘッダーとサマリー情報を表示
-L ローカルキューのヘッダーとサマリー情報を表示
-R リモートキューのヘッダーとサマリー情報を表示
-s キューの数を表示
-mN メール番号Nの内容表示
-dN メール番号Nの削除
-D キュー内のすべてのメールを削除


 所有者およびパーミッションの確認
 /var/qmail のディレクトリのパーミッションは次のようになります。
 なお、authdbディレクトリはvida-pwdbinitを実行したときに自動生成されます。  
drwxr-sr-x 3 alias qmail 4096 Jan 72001 alias
drwxr-x--- 6 authdb vida 4096 Jan 13 11:31 authdb
drwxr-xr-x 2 root qmail 4096 Jan 9 22:57 bin
drwxr-xr-x 2 root qmail 4096 Nov 11 2000 boot
drwxr-xr-x 2 root qmail 4096 Jan 14 15:01 control
drwxr-xr-x 2 root qmail 4096 Nov 11 2000 doc
drwxr-xr-x 2 root qmail 4096 Nov 2 2000 man
drwxr-x--- 11 qmailq qmail 4096 Nov 11 2000 queue
drwxr-sr-x 2 qmailu qmail 4096 Jan 13 11:32 users
違った場合
# chmod g+s user_nameで drwxr-xr-x から drwxr-sr-x に変更できる
# chmod u+s users で drwxr-xr-x から drwsr-xr-x に変更できる

/var/qmail/bin ディレクトリ内のファイルの中で特に注意が必要なものは次のものです。
インストール時に自動で設定されますが、手動でコピーした場合には注意してください。
-rwx------ 1 root root 24920 Jan 1314:49 checkpassword
-rwsr-x--- 1 qmailu vida 11576 Jan 1413:44 qmail-newu
-rws--x--x 1 qmailq qmail 12876 Jan 1413:44 qmail-queue
-rwsr-x--- 1 qmailu vida 17836 Dec 219:51 vida-assign
-rwxr-x--- 1 root vida 9428 Dec 219:51 vida-maildirmake
-rwsr-xr-x 1 authdb vida 19180 Dec 219:51 vida-passwd
-rwx------ 1 root root 15768 Dec 219:51 vida-pwdbinit
-rwsr-xr-x 1 authdb vida 17064 Dec 219:51 vida-pwdbmake
参考URL
qmail-vida インストール


 .qmail(dot-qmail)
転送設定
ユーザ毎
# echo 転送先メールアドレス > ~/転送させたいメールユーザ/.qmail

ドメイン毎(宛名不明も転送されるので注意)
# echo 転送先メールアドレス > ~/.qmail-default

"&"で始まる行は転送アドレスだが、英数字で始まる場合は省略することも可能

"|"で始まる行はプログラム実行指定になります。
メールそのものは実行されるプログラムへの標準入力として渡る

|/usr/local/bin/php /home/hoge/hoge.php


 バーチャルドメイン パスワードファイル
qmailのホームディレクトリ(通常は/var/qmail)の下に'authdb'というディレクトリを作成し、利用するドメイン毎にそのドメインの所有者名のディレクトリを作成する。
実在ユーザ用には'pwdusers'というディレクトリ名が用いられる。

/var/qmail/authdb 以下に

pwdusers/passwd 実在ドメイン・実在ユーザ
pwdusers/cdb

pop/passwd 実在ドメイン・仮想ユーザ
pop/cdb

vpop/passwd 仮想ドメイン・仮想ユーザ
vpop/cdb


 設定をちゃんとしているのに動かない
log
/var/logs/mail
に mailbox がない旨のエラーがでていたり
/var/qmail/control/ のどれかのファイルがホスト名とヴァーチャルドメインが同一だとちゃんと動作しない


 qmail 制御ファイル色々(編集したら再起動が必要)
 /var/qmail/control/
defaultdomail ホストアドレスに.(ドット)がない場合追加されるドメイン名
defaulthost ホスト名が指定されていない場合に追加されるホスト名
locals ローカルメールアドレスとみなすドメイン名
me 最も重要
ないとqmailが動かない
メールサーバーのホスト名(自サーバFQDN)
plusdomain +(プラス記号)で終わるアドレスに追加されるドメイン名
rcpthosts メッセージを受け取れるホストやドメインを設定
正しく設定しないとすべての受信者宛のメールメッセージを受けとることになり スパムメールを中継してしまう可能性がある
databyte 送受信可能なメールサイズ(バイト数で指定)
制御を超えた場合はエラー通知される
doublebounceto このファイルを作成した場合、ダブルバウンスメールを破棄する
badmailfrom ここに書かれたメールアドレス、ドメインは受信を拒否する
badmailfrom ここに書かれたメールアドレス、ドメインは受信を拒否する


 スパム対策
1.SMTPデータベースを使う
/etc/tcp.smpt

2./var/qmail/control/badmailfromにメールアドレス及びドメインを記入


 SMTPルート
あて先:サーバー名
docomo.ne.jp:mfsmax.docomo.ne.jp

更新 2009.11.08